【眠れない人必見】生活リズムを整える方法まとめ

「生活リズムを直して規則正しい生活を過ごしたい!」

「でも、何回直してもまた狂ってしまう」という方へ。

 

今回の記事では、生活リズムが狂ってしまう根本的な原因と、その対処法について書きました

 

実は、僕も生活リズムが狂ってしまいやすい人間で、浪人生時代にずっと苦しんできました。夜遅くまで眠れず、夜型でもないので集中できない。

 

何度も治そうとしたのですが、直せず。結果的に、無駄な時間を長く過ごしてしまっていました。

 

しかし、大学に入った今は、睡眠の本などで勉強して自分でも試行錯誤した結果、早く寝ることができるようになりました。

 

そして、生活リズムを治した結果、1日を通して高い集中力を保てるようになって、学業の面でも納得できる結果を出せるようになりました。

 

生活リズムを整えることは、高い生産性を安定的に生み出す土台を作ることだと感じています。

ぜひ、生活リズムを治す方法を学んで、自分の達成したい目標を叶えられるようにしましょう。

 

2つの生活リズムが狂ってしまう原因

生活リズムが狂ってしまう原因は2つに分けられます。

  1. 眠気が起きない
  2. やることがあって寝れない

 

眠気が起きない場合、寝るのが遅くなってしまい、生活リズムが狂ってしまいます。原因としては、たとえば昼寝をしてしまったり、スマホに夢中になっていたりがあります。

 

そして、どうしてもやらなければいけないことがあるときには、徹夜しないといけないときなどがあると思います。

 

このどちらの場合に対しても、更に詳しく分類するとともに、原因と対処法を考えていきましょう。

 

「眠気が起きない」の原因と対処法

眠気が起きないときの原因は3つあります。

  1. 電子機器に夢中になってしまう
  2. 昼寝をしてしまう
  3. 運動・日光が不足している

 

それぞれの場合の対処法を書いていきます。

 

「電子機器に夢中になってしまう」ときの対処法

電子機器、たとえばスマホやゲームに夢中になってしまうと、眠気を感じなくなってしまいます。

 

なぜなら、電子機器から発せられるブルーライトは体を午前中だと勘違いさせてしまうからです。また、電子機器を見ることで脳が興奮すると、ドーパミンが分泌され、眠気が遠ざかってしまうからです。

 

それを防ぐためには、「電子機器の使用に門限を設ける」ことが重要です。

たとえば、「夜10時以降は電子機器を使用しない」などです。

 

しかし、スマホやゲームを自主的にやめるというのは非常に難しいことです。

僕も、浪人生時代はスマホやゲームをやめられず、親に隠してもらっても、結局見つけ出してやってしまうほどでした。

 

しかし、そんな僕でも、今では自主的にやめることができるようになったので、「スマホ・ゲーム中毒から抜け出す方法」の記事も参考にしてみてください。

(記事執筆中)

 

「昼寝をしてしまう」ときの原因と対処法

昼寝をしてしまう原因は2つあります。

  1. 「睡眠不足」による眠気
  2. 「疲れすぎ」による眠気

 

「睡眠不足」による眠気

まず、睡眠不足で我慢できなくなって寝てしまうのが、昼寝をしてしまう原因のひとつです。

 

しかし、昼寝をすること事態は悪いことではありません。昼寝はうまく使えば心強い味方になります。

 

NASAの睡眠不足のパイロットを対象にした研究では、40分の昼寝をした場合パフォーマンスが34%改善注意力は100%の完全回復するという結果が出ています。

 

昼寝のメリットと詳しいやり方についてはコチラの記事をどうぞ

(記事執筆中)

 

では、昼寝の何が問題なのかというと、それは「寝すぎてしまう」ことです。

しっかりと寝る前に、「タイマーを15〜40分にセット」してから寝ましょう

 

「疲れすぎ」による眠気

次に、「疲れすぎて寝てしまう」のが、昼寝をしてしまう原因の2つ目です。

 

疲れを感じる原因としては、たとえばずっとゲームに集中していたり、1日の間にいろいろ頑張りすぎたり、人とあって話したりする機会が多いときなどがあると思います。

 

しかし、何に疲れを感じるかは人それぞれなので、みなさんが何に疲れを感じるのかを明確にして、対処法を考えてみてください。

 

そして、「疲れてしまう原因とその対処法」について、あくまで僕の場合についてですが、考えたことをまとめたので、こちらも参考にしてみてください。

(記事執筆中です)

 

運動・日光が不足している

運動と日光が不足している場合も、眠気が起きずに生活リズムが崩れる原因になります。

なので、運動と日光をとることで、生活リズムを治すことが出来ます。

 

たとえば、不眠症の人を対象とした実験では、被験者が運動を始めるようになると、数値に次のような動きが見られました。

  1. 睡眠に入るまでの時間が55%改善 ⇒(寝付きが早くなった
  2. 睡眠効率が13%改善       ⇒(睡眠の質が改善

 

ただし、運動を始めてからすぐに数値は改善しますが、睡眠が実質健全になるのは「休まず2週間続ける」ようになってからです。

 

しかし、運動を習慣にするのは難しいと思います。なので、よかったら「運動を習慣にする方法」についての記事も見てみてください。

(記事執筆中)

 

また、日光を浴びることで、熟眠を促すホルモンであるメラトニンが分泌されますので、睡眠不足の方は日光を浴びることも試してみてください。

 

散歩をすれば、運動と日光を浴びることを同時に出来ておすすめです。

 

「やることがあって寝れない」の原因と対処法

やることがあって寝れないという場面は、日々の生活で多く訪れると思います。提出物の締切があったり、友達との予定が入っていたりなど。

 

「締め切り」に関しては、しっかりと計画を立てて余裕を持ってこなすことが重要です。

 

とはいえ、「それが難しいんだよな」という人もいると思います。

僕も課題などは全部後回しにしてしまうタイプなので、その気持ちはよくわかります。

 

しかし、「実践できる計画の立て方」を学ぶと、後回しにすることなく、効率よく作業をこなすことができます。詳しくはコチラの記事からどうぞ。

(執筆中)

 

また、せっかく計画を立てても実行できなければ意味がありません。「集中力を保つ技術」についての記事も参考にしてみてください。

(執筆中)

 

次に、友達との予定については、夜に予定を入れないことが大事です。

 

友達に「この人は夜は遊べない人なんだ」とわかってもらえれば、誘われなくなるのでおすすめです。僕はそう思ってもらうために、夜9時以降に届いたメールは未読スルーしていることも多いです(笑)

 

まとめ

今回の記事では、生活リズムを治す方法について書きました。

生活リズムを治すと、生産性がとてもアップします。ぜひ、今回の記事に書いたことを試してみてください。

 

また、生活リズムを戻すだけでなく、睡眠の質を上げることも重要です。睡眠の質を上げる方法についてはコチラの記事をどうぞ。

関連記事

勉強の質をあげたい なんか気分が上がらない 日中すごく眠い   この記事ではこういった悩みを解決します。   僕自身、質のいい睡眠のとり方を知る前までは、寝ても疲れが取[…]